金門島 Flaktower/青の洞窟

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Flaktowerというものがあります。ナチスドイツ時代に爆撃機による攻撃から都市を防衛するため高射砲を備えた塔の事です。ここは厦門から船で1時間弱の台湾金門島です。金門島は多くの人が華僑として海を渡り富を故郷に持ち帰ったそうです。その富を狙う強盗団が多く発生したため自分たちを守るこのような塔を作ったそうです。この塔を見てFlaktowerを思い出しました。入口も忍者屋敷の隠し扉のようなものがついています。デザインが華僑達がシンガポールなどでヨーロッパ調に影響を受けたため中華風と西洋風の融合となっています。金門島自体は田舎の島で雰囲気は奄美大島、徳之島と言った雰囲気の島です。やはり中国厦門とは違う雰囲気なのが不思議です。そんなところにぽつんとこんなものが立っています。
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近景はこんな雰囲気です。確かにヨーロッパ風、南洋風です。
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金門島の別の側面は以前は中国との最前線であったことです。地下基地、トーチカ等が多数ありまた写真のようななぜか真っ赤な戦車などのAFVも多く見ることが出来ます。2枚目の写真は金門島の青の洞窟で以前は軍事物資の搬出トンネルであった所です。
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金門島と言えば金門包丁です。中国との紛争の際にお互いに大砲を打ち合ってざっと言って1km四方の地域に1000-4000発の砲弾が撃ち込まれています。その砲弾を利用した包丁で作り方は意外と簡単でバーナーで砲弾から5㎝x5㎝の金属を取出しそれを引き延ばして形にし研ぐだけであっという間に出来てしまいます。写真の職人さんはMaestro Wuという方でこのお店の看板おじさんです。それが故にあっという間にできるのかもしれません。
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またこの田舎島の名物は金満中国人を見込んだDuty Free Shopです。ピカピカの立派な5階建てのショッピングモールがあります。この田舎に妙にアンバランスですが。そこが良いのだと思います。
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厦門からの行き方は五通客运码头という厦門島の北東部分に位置するフェリーターミナルから船です。今回はK女史の案内だったので切符も買っていただき一体どこで買うかもよく分かりません。もう一つK女史の金門島での企画はセブンイレブン、コンビニツアーです。金門島にはほぼ日本と同じ商品を売るコンビニが多くありそこで懐かしい食べ物を買うのが金門島の楽しみの一つです。行ったのは11月ですが11月は色々あったのでこんなに遅くになってしまいました。中国人の同僚も昨日訪れたようです。なかなか人気があるのか?

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  • 金門島でサイクリング その1

    Excerpt: 台湾から飛行機で一時間、中国本土のアモイの対岸に金門島という島があります。 中台対立の最前線として、かつては戦場であったこの島も、今では往時の砲弾を材料とした包丁が名産品の、のどかな観光地になっていま.. Weblog: 空を飛ぶブログ racked: 2015-05-10 16:45