普通中国人の語学力

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先日中国の少数民族に属する方と話す機会がありました。出身地はベトナム近くの広西省の田舎で、写真の20元紙幣の赤枠で示す文字を使用した中国語とは全く違う言語を話すそうです。小学校で標準中国語を習い始め当然完璧。田舎では仕事が無いので広東省に出てきたので、広東語も話すようになったそうです。実は広東語も標準中国語とは全く違う言葉と言ってよいので、この時点で3か国語を話せると言っていいと思います。その後日系の会社に勤めて何となく日本語と英語が喋れるようになってトータル5か国語をしゃべるそうです。日本語はそんなにうまいという訳ではありませんが日常会話はそつないです。この方それほど高学歴と言うことでもないのですが、必要に迫られるとこうなるかと考えさせられます。
先日中国語の先生が香港に行かれ、広東語が全く分からなかったと仰っていました。会話はどうしたかと言うと英語を使ったということです。同じ中国語でそんなに違うのかとびっくりしました。このように中国は同じ中国語でも地方によりずいぶん違うので、自然と色々な中国語を喋り、他の言語を喋るということにあまり抵抗が無いので皆さん直ぐに語学がうまくなるのかと思います。
会社には日本の漫画とTVゲームをやって日本語喋れるようになっちゃったという人もいます。中国人なかなかフレキシブルです。

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