同安 小坪村 豪農住宅 屋根にこだわりが

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 小坪村には土楼はありませんでしたが立派な農家が幾つかありました。おそらくお茶で財を成した農家だと思います。いろいろ調べるとこのような住宅は築100年は経過しているようですが、地震もない土地柄で材料は石ですので見る限り永遠ともちそうです。3枚目、4枚目の写真は正面玄関ですが見にくいですが右側の薪の上の方に鳥の絵が描かれています。昼時はこの玄関に椅子を出して皆さんお茶碗ひとつ持ってお昼を食べていました。
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屋根もよく見ると花の絵が描かれていてまた鬼瓦と言うか先端部分は髭のようなものがついています。この髭は上海の朱家角でも見た覚えがあります。中国の一般的なものなのでしょうか?また屋根の峰の部分には格子、ルーバー上の飾りもあります。たぶん飾りだと思いますが凝ったものです。瓦も平らな単純なものではなく、一定間隔で高さの違うものが設置されています。福建は屋根に凝るのが伝統なのでしょうか、面白いものです。
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住人の方に日本から来たので中を見せてくださいとお願いして中庭部分を見せてもらいました。建物の中央部分は屋根が無くその周りに部屋が配置されています。この中庭部分も立派な石が敷かれています。
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中庭部分の左側です。おばさんが洗い物をしています。建物は2階建てになります。
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中庭より正面を見たところです
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中庭より右側部分を見たところです。2階の石の手すりにも彫り物があります。シンプルですが手の込んだ建物だということが分かります。この小坪村付近は冬は最低気温零度まで落ちるそうなのでこの石作りの家が重要なのでしょう。先にも書きましたが高地なのでそれほど暑くはないので、夏は冷房が無くてもちょうどいい室温だと思います。
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ここは正面の石の窓の裏側です。部屋にはなっていずお茶を飲むところです。ここ福建はお茶は生活には欠かすことが出来ません。今回私も別の家でお茶をごちそうになりました。
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その他の豪農宅です。それぞれ立派です。皆さんのんびり過ごしています。ここ小坪村までの道中では牛に鋤をひかせ畑を耕している風景や、道端に野菜を並べ売っている農家のおばさんを見ました。また裸足で村の中を歩くおばあさんもいました。厦門市内とはずいぶん違う雰囲気です。

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