空軍演習によるFlow Control、大規模遅延欠航

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日本のWebでも報道されていますが、中国では7月21日より航空機の遅延、欠航が多発しています。台風10号は中国本土に上陸した後も勢力を保ち各地で洪水の被害が広がっていましたので、その影響と思いきや軍の演習によるFlow Control(空域制限)によるものということです。
厦門日報 2014年7月27日 空管局航空便遅延警報 では中国民航局空管局の通達として1時間以上の遅延便が50から90便発生する(当該空域で?全土で?はっきりしません)ことを予想する(おそらくそういう意味だと思います) 橙色警報が発行されたことおよび7月26日は鄭州区域航路通行能力60%に減少、上海区域航路通行能力65%に減少と報道されています。

海軍の演習も浙江省、大連沖合で予定されています。これから想像するとShanghai FIRとWuhan FIRの空域に軍の演習による大規模なFlow Controlが行われているようです。
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また26日までに以下の遅延、欠航が発生しているとも報じられています。
上海虹桥机 欠航137便,遅延271便
上海浦東 欠航75便,遅延304便
北京首都机场 欠航102便,遅延345便
广州 欠航51便,遅延322便

厦門日報 2014年7月23日 国内12空港での遅延 の報道によればこのFlow Controlは7月20日からなんと8月15日まで続き、上海虹桥、上海浦东、南京、杭州、合肥、济南、无锡、宁波、青岛、连云港、郑州、武汉の空港の発着に影響が及ぶと報じられています。(おそらくそういう意味だと思います)

全く何たることなのでしょう。同じホテルに住む中国歴10何年の大先輩にお話を聞くと昔は航空機事故があっても報道されなかったと仰っていました。それに比べればよくなったのでしょう。搭乗予定者はよく航空会社からの情報をモニターするようにとも新聞では述べられていますが、、、、

China Dairy 2014年7月26日 Airlines set to tackle summer disruption

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