三国志を理解する ”世紀三国”

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三国志を理解するのに良い本を見つけました。”世紀三国”です。絵と漫画を多用して三国志の世界を説明したものです。まずは当時の攻城兵器です。大きな投石器も使用されていたようです。ローマの攻城兵器と同様大がかりなものです。ローマとは陸続きですのでその技術がローマから伝わってきたのか、中国側からローマへ伝わったのか興味あるところです。日本では何故このような攻城兵器が1300年後の戦国の世でも使用されなかったのか不思議です。またトンネルを掘って城に侵入する方法もありましたが対抗策として大きな甕を埋めてそれで地中の音をひろうという方法があったようです。
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各人物の大きさです。関羽は無敵の武将と描かれていますが身長も207㎝ということでオリンピック選手みたいなものでさらに忠義に厚い人だったようなので完璧です。呂布の愛馬 赤兎馬は通常の馬と比べると2回り大きかったようですが、その当時の中国の馬は蒙古馬だったのですね。今でも蒙古人が駆る馬はテレビで見る限りかなり小型です。
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三国志の時代でも何万という軍が動員され(川中島で両軍で6千ぐらいだったか?)その食料も膨大で、食料を守る城が物語で重要な場面となることがあります。その食料蔵と食料城です
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戦いは今でも気づかれづ敵を包囲することが重要です。またまとまって集団の力を敵に集中させる事です。そのため陣形が非常に重要です。その陣形を解説しています。中国では孫氏の時代から脈々とこのような軍事理論の研究がなされていたのでしょう。
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戟(槍の一種)の進化、人口分布、豪族の屋敷、三国時代の都の移動。許都と言われてもどこなのだと思っていましたが少しすっきりしてきました。中国史素人にはなかなかいい本です。

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